 
        ●オイルキャッチャーは、さまざまな場面で活躍しています。
 
          ●海上での漏油事故
            ●タンクローリーなどの漏油事故
            ●工場のマット代わり
            ●厨房排水
            ●機械周り
            ●ろ過剤
             など、場所を問わず活躍しています。
●優れた吸着量
             鉱物油や動植物油に対し、自重の30倍以上の吸着量があります。
             従来の化学製品の油吸着材と比較し、3倍以上の能力を持っています。
            
            ●油を選択的に吸着
             油と水が混合している場合、油のみを選択的にに吸着しますので、油水分離槽などに最適です。
             また、化学繊維系の製品に比べて吸着した油がたれにくいため、使用後の取扱いが容易です。
            
            ●経済的抜群
             吸着力が優れているため、化学繊維に比べて少量で効果が上がり、コストパフォーマンスに優れます。
            
            ●水に沈まない
             カポック繊維は比重が0.05と軽く(化学繊維の比重は0.9)油を自重の30倍以上吸っても水面に浮かび、油が漏洩しません。
 
        オイルキャッチャーの吸着量は、PP製品よりなぜ多い?
オイルキャッチャーは、カポックの実から取れる繊維でできています。
          このカポック繊維は内部がストロー状になっていて、この空洞に油を取り込み保持します。
          内部に取り込んでしまうため、表面に付着させるだけのPP製品より多くの油を吸着します。
          従来のPP製品は表面に付着させるだけなので、内部に取り込むオイルキャッチャーより吸着量が少ないばかりか、付着した油が滴り落ちてしまいます。
| 製 品 名 | 形 状 | サイズ (cm) | 吸着L/枚 | 入数/箱 | 
| オイルキャッチャー K-50タイプU | シート状 (表面処理加工) | 50×50 | 1.25 | 100枚 | 
| オイルキャッチャー K-65タイプU | 65×65 | 2.1 | 100枚 | |
| オイルキャッチャー KR-50 | ロール状 | 50×500 | 15 | 10本 | 
| オイルキャッチャー KR-65 | 65×500 | 19.5 | 10本 | |
| オイルキャッチャー KB-500 | バルク枕状ネット入り | φ25×50 | 15 | 10個 | 
| オイルキャッチャー KB-1000 | φ30×65 | 30 | 5個 | |
| オイルキャッチャー KP-50A | 床面用シート状 (強度高価品) | 50×50 | 1.1 | 100枚 | 
| オイルキャッチャー KP-65A | 65×65 | 1.87 | 100枚 | |
| オイルキャッチャー KT-100 | チューブ状 | φ7×120 | 3 | 20本 | 
| オイルキャッチャー L-50 | ウールシート状 | 50×50 | 0.9 | 100枚 | 
| オイルキャッチャー KBW-500 | バルク枕状ネット入り | φ25×50 | 15 | 10個 | 
| オイルキャッチャー KBW-1000 | φ30×65 | 30 | 5個 | |
| オイルキャッチャー KN-50-10 | 万国旗状 | 50×500 | 15 | 10連 | 
| オイルキャッチャー KN-65-10 | 65×650 | 25 | 10連 | |
| オイルキャッチャー SB-30 | シート状 (不織布被覆) | 30×30 | 0.54 | 100枚 | 
| オイルキャッチャー SB-50 | 50×50 | 1.5 | 100枚 | |
| オイルキャッチャー CWO-5575 | コットンシート状 | 55×75 | 1.38 | 100枚 | 
| オイルキャッチャー FM-5090(緑) | カーペット状 | 50×90 | 1.8 | 50枚 | 
 
          とりあえず少ない枚数でオイルキャッチャーを試してみたい、そんなお問合せを数多く頂いております。
          そこで、シートタイプを5枚セットにした「オイルキャッチャー・トライアル」をご用意致しました。
          こちらでオイルキャッチャーの性能を実感して下されば、きっとお気に召して頂けると思います。
 
         
            ●吸着する液体の性質に応じ、ケガや危険のないようにお取り扱いにご注意下さい。
          ●洗浄剤、界面活性剤が混入した水で使用した場合、沈降することがあります。
          ●廃棄は地域行政の決まりに従って下さい。
〒115-0051
        東京都北区浮間4-16-28
TEL 03-3968-7441
        FAX 03-3969-0049